エドモントンの交通事情

どうも、とうやです。

エドモントンもすっかり春の雰囲気が感じられるようになりました。

もうすぐこちらに来て3か月が経ちますが、本当にあっという間だったように感じます。


さて、今回はエドモントンの交通事情について簡単に紹介したいと思います。

他の街については詳しく知りませんが、エドモントンでは Edmonton Transit System (ETS)が一般的に市民の足として使われています。ETSには大きく分けて二種類あり、一つは電車で、もう一つはバスです。(恐らく名古屋で言えば名古屋市交通局といったものでしょう。)

電車は広くLRTとして知られており、Metro Line と Capital Line の二路線があります。どちらもほとんどルートは同じですが、ダウンタウンの目的地が異なります。僕自身は移動の際に良く利用するのですが、いくつか日本の電車と違う点を見つけたのでそれらを紹介します。まず、料金についてですが、区間によって値段が決められてはおらず、どこまで行くにも同じ料金です(大人は$3.20です)。ただし、チケット購入から一時間30分は電車、バス共に乗り放題です(チケットに無効になるまでの時間が記載されます)。しかし、このチケットは購入してもそれがチェックされることはありません。なぜなら、改札が存在しないからです!それで本当に機能するのかとお思いでしょうが、どうやらこれは市民との信頼関係の上に成り立っているようです。時々車内でチケットが抜き打ちでチェックされるそうですので、キセルはしちゃダメですよー!($250くらいの罰金です!)また、車内につり広告がないのも特徴の一つです。これはニューヨークの地下鉄と同じですね。

もう一点、日本と異なることがあります。それは乗降車時についてですが、日本の電車や地下鉄だと毎駅停車するたびに、必ずすべての扉が開いて、車掌さんが確認して閉じると思います。ですが、ETSの場合は、乗りたい、降りたいときに自分でボタンを押す必要があります。自動ドアですが、ボタンを押さないと動きません。なので、駅に着いたのに扉が開くと思って立ち止まっていてはいけません。日本のように優しくはないのでご注意を!


一方で、バスについてですが、これは日本とほぼ同じでしょう。乗車時に運転手にパスを提示するかチケットをケースにいれることで、乗車できます。降りる時ですが、自分が降りたい停留所の手前で意思表示をします。これはボタンを押すか、ロープを引くかで出来ます(後部座席はボタンがない為)。ただし、基本的に停留所の名前は Street と Avenue の組み合わせなので、どこで降りるのか、覚えておく必要があります。個人的には日本のように名前がついている方が好きなのですが…。路線は乗っているうちに大体分かってくるので、心配いりません!


どちらにも共通して言えることは、時刻表はあるんですが、あってないようなものでもあります。なので、基本的には来たものに乗るという感覚になります。時折、事故や緊急点検で止まることもありますが、そういうときはタクシーの出番です。こちらのタクシーは値段こそ若干高い(とは言っても日本より安いと思います)ですが、非常に安全で、ドライバーの方も親切です。特に女性が一人で帰宅する際や、飲んだ後などに便利ですので、エドモントンにいらした際は使ってみてください。


いかがでしたでしょうか?ところ変われば、様々に事情も変わりますが、そこの公共交通機関を利用すると、また違った一面も見えてくるかもしれません。また、違いばかりに目がいきがちですが、意外と共通点があったりするので、海外に行った際にはそこに注目するのもいいかもしれませんね。

こちらの生活にもすっかり慣れて一人前にこんな事を書いていますが、最初の頃は分からないことも結構あって一苦労でした。しかし、こういう苦労は多く積むことで、今後に生きてくると思います。


では、御機嫌よう~

とうやの気ままな留学体験記

現役大学生のとうやが自身の留学体験を通して、少しでも多くの方にその様子をお届けしたいという思いで始めたのがこのブログです。留学は成功体験が全てではないということを発信し、どこにでもいる平凡な大学生が留学によって成長していく過程を記録していきます。これはあくまでも一個人の趣味の延長線上であると認識していただきたく思いますが、コメントやメッセージ等も歓迎いたします。

0コメント

  • 1000 / 1000